株式会社ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」の「さくらCh.」にて「お花見VR」の公開を開始した。
・VRでお花見体験
「お花見VR」は、見頃を迎えた桜名所の360度動画をスマートフォンに表示し、仮想現実(Virtual Reality)でお花見体験ができるサービス。動画内の風景を360度見渡せるので、自分がその桜名所にいるかのような感覚を味わうことができる。
スマートフォンで映像を再生すると、端末の向きに応じて映像が変わるようになっており、まるで自分がその名所にいるような感覚を味わえます。スマホ一つでいつでもどこでも利用できるため、外出せずとも自宅でお花見が楽しめる点が大きなメリットだろう。
・テーマごとにさまざまな景色を堪能
「お花見VR」の中では、全部で8つのテーマにそった桜の名所を公開。「人気名所TOP10」「東京デート編」「東京夜桜編」京都おいでやす編」「日本三大桜編」「東北南部・北陸編」「東北北部・北海道編」「孤高の一本桜編」など、テーマに沿って合計50以上の名所をVRで楽しむことができる。
ちなみに、日本の桜「人気名所TOP10」の第一位は上野恩賜公園(東京都)。「日本三大桜名所」といわれる高遠城址公園(長野県)や弘前公園(青森県)、三春滝桜(福島県)などもVRでその景色を堪能することが可能だ。
コロナウィルスの影響もあり、まだまだ外出が控える傾向にある今年は、今年はスマホ一つで手軽に楽しめる「バーチャルお花見体験」を楽しんでみてはいかがだろうか?
- Original:https://techable.jp/archives/119775
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:kawaguchiasuka
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