熱風で焼き上げるコンベクションオーブンで料理上手に!

時短調理で忙しい日々の調理をサポートしてくれるさまざまな家電が登場していますが、近年よく耳にするのが “コンベクションオーブン” 。「オーブンっていうくらいなんだから、焼いたりするんだろうな…」とあいまいな認識を持っているアナタ!

“コンベクションオーブン”が持つさまざまな機能を知ったら、「うちのキッチンに1台あってもいいかな…」なんて思ってしまうかも。それくらい魅力が詰まったキッチン家電が、デロンギよりミニサイズで登場。形もサイズも機能も申し分ない、おしゃれなオーブンをご紹介します。

コンベクションオーブンとは、ヒーター式の電気オーブン(庫内上下にあるヒーターの熱で食材を焼き上げるタイプ)にファンを内蔵し、熱風を循環させることで、高温で食材にムラなく火を通し焼き上げるオーブンのこと。表面はサクッ、カリッと、中はフワッとジューシーに仕上げられます。

デロンギから登場した「スフォルナトゥット・イーヴォ ミニコンベクションオーブン」 (1万9800円/税別)は、コンベクション機能を最大限引き出す “サラウンドコンベクションシステム”を搭載。ファンとファンカバー、熱を逃さない本体二重構造との相乗効果で、庫内の空気流量が従来品と比べて40%UPし、熱風が庫内の隅々へと行き渡るため、ムラなくおいしく焼きあがります。

コンベクションに加え、オーブン、グリルの3種類の調理機能をボタンで選択でき、温度と時間、機能を決めればあとはオーブンにおまかせするだけ。誰でも使えるダイヤル式で、「もう少し焼き目を付けたい」など、食材の調理具合を見ながらの途中変更も簡単に操作できます。

これまでのデロンギコンベクションオーブンに比べ、一回り小さいサイズ(W440×H225×D355mm/5.5kg)ながら、庫内容量は8.5リットル。トーストが4枚同時に焼ける広々サイズです。ピザ(直径22cm)やケーキ(直径18cm)も焼ける広さなので、ホームパーティーでも大活躍。置き場所を気にすることなく、本格的な料理を自宅で楽しめます。

食材をそのまま乗せられるトレイやワイヤーラックに加え、食材から出る水分や油分を吸収し、パリッと焼きあがる角型ピザストーンも付属。「オーブン料理は楽しみたいけれど脂が気になる…」という人でも安心して使えます。

「オーブン料理なんかやったことないんだけど…」という人も大丈夫、専用の「オリジナルレシピブック」も付属されているので、誰でも簡単に本格オーブン料理に取り組めます。「週末は自宅でプチ贅沢なディナー」、そんな楽しみ方いがかですか。

>> デロンギ「スフォルナトゥット・イーヴォ ミニコンベクションオーブン」

 

(文/&GP編集部)


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