ちょうど我々が家にこもっている間、Google(グーグル)はデザインを刷新した「ポッドキャスト」アプリを発表した。 刷新されたアプリでは、中心のポッドキャストの発見を中心とした、3つの主要なタブに分割されている。
アプリには現在のフィードを表示する 「Home」や、人気番組やキュレーション番組を提供する「Explore」がある。「Activity」は、リスニングの習慣をより深く掘り下げるものだ。しかし正直なところ、重要なのはこのアプリがついにiOSのApp Storeに登場したことだろう。
昨年夏にローンチされたこのアプリは、グーグルがリリースしたこともあり、たちまちAndroidのトップポッドキャストアプリとなった。また、ブラウザを介したクロスプラットフォームでの利用には制限があった。当然ながらネイティブアプリでのサポートは、Apple(アップル)純正のポッドキャストアプリの代わりを探しているiPhoneとiPadのオーナーにとって、はるかに魅力的だ。
アプリ上でのユーザーのリスニング情報は、Google Podcasts for Webを介してプラットフォーム間で同期が可能になる。なお、iOS版は米国時間3月25日からダウンロードが始まる。一方、Android版のアップデートは今週中に配布される予定だ。
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(翻訳:塚本直樹 Twitter)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2020/03/26/google%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%ABios%E3%81%A7%E3%82%82%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AB/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Brian Heater
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