進学や就職でこの春からひとり暮らしを始める人にとっては、期待で胸が躍るこの季節。準備は万端ですか？ ひとり暮らしのキッチンに必要なものといえば、電子レンジ、トースター、炊飯器あたりが必須アイテムとして思い浮かぶと思いますが、選択肢に上がっても「多分使わないから…」と除外されがちなのがオーブン。
「他の料理もまだちゃんと作れないのに、オーブン料理なんてハードル高すぎて…」と思っているアナタ。普段使っているトースターにオーブン機能が付いた“オーブントースター”はいかがですか。1台あれば料理のレパートリーがグっと広がって、豊かで快適な暮らしが始められそうです。
機能的でおしゃれな調理家電ブランド・recolte（レコルト）から登場した「コンパクト オーブン」（5000円／税別）は、ひとり暮らしにちょうどいいサイズのオーブントースター。レッドとホワイトの2色展開で、2019年に発売された同シリーズの「クラシックケトル クレール」（6600円／税別）とお揃いで合わせれば、おしゃれさと統一感を併せ持った、素敵なキッチンコーディネートを楽しめます。
レコルト「コンパクト オーブン」の魅力は、なんといっても使いやすさ。火力調節は80℃～230℃までの温度で表示。 食材やメニューなど、好みに合わせて温度設定や、焼き加減を調節できます。
例えば、トーストなら230℃で約4分、バターロールの温めは80℃で約4分、冷凍ピザは230℃で約8～10分、フライ温めは140℃で約5～6分など、用途に合わせて簡単に設定できるのが特徴です。
焦げやすいバターロールも外はサクっと、中はふっくらと温められ、電子レンジではできない冷凍ピザやフライの温めも失敗することなく美味しく仕上がります。
W31×H23×D24cmというコンパクトサイズながら、上下に石英管ヒーターを2本配し、1000Wの火力を装備。大きな窓から調理中の庫内を確認しやすい点も安心です。
「オーブン料理なんか、やったことがないので…」という人もご安心を。オリジナルのレシピブックが付属されているので、料理初心者でも日替わりでオーブン料理を楽しめます。
ムダをそぎ落とし、必要な機能だけで構成された手頃な価格が魅力のレコルト。ひとり暮らしを応援してくれるデザイン家電でおしゃれな新生活、始めてみませんか。
（文／＆GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/287244/
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