自分の地元のパンはある?6つのご当地パンミニチュアがガチャガチャに登場

日本各地には、地元の人なら誰でも知っている「地元パン」が存在します。朝食や給食、学校や部活の帰り道など、友達と一緒に食べたあの懐かしい味。子どものころはどこにでも売っていると信じてやまなかったあのパンたちも、大人になって上京したり、転勤などで引っ越すと「えっ、あれって地元限定だったんだ…」なんて気づいてガッカリしたこと、ありませんか。全国各地で長年愛されている「地元パン」たちが、リアルなミニチュアのカプセルトイになって登場します!

▲長野県「牛乳パン」

愛すべき地元パンたちが網羅された『地元パン手帖』の著者、甲斐みのりさんが監修したカプセルトイが「地元パン手帖 ミニミニスクイーズ」(300円)として4月下旬に登場します。全国各地で愛されているご当地パンを、パッケージごとリアルなミニチュアとして再現したもの。発泡ウレタンや低反発スポンジを使ったモチモチとした不思議な触感がやみつきになりそうです。

▲青森県「イギリストースト」

▲高知県の「ぼうしパン」

ラインナップは全6種類。ふわふわな食パンに絶妙な量のマーガリンと砂糖がサンドされた青森県の「イギリストースト」。長方形のコッペパンにぎっしりと牛乳クリームが入った長野県の「牛乳パン」。カステラ生地が丸いパンの周りに広がり、帽子のつばのような形になった高知県の「ぼうしパン」。バラのような美しい見た目でパッケージにもバラの花があしらわれた島根県の「バラパン」。少し硬めの生地でサクッとした食感がクセになる福岡県の「マンハッタン」。ココア生地のやわらかパンにバニラクリームをサンドした沖縄県の「なかよしパン」。

▲島根県「バラパン」

▲福岡県「マンハッタン」

▲沖縄県「なかよしパン」

いずれもW38~65×H46~88mmというミニチュアサイズのカプセルトイで登場。懐かしい味を思い出すのはもちろん、まだ知らない「地元パン」の味に思いを巡らせながら集めてみるのも楽しそう。4月下旬から全国のカプセルトイ売場、雑貨店などにて発売予定。これは全6種類、コンプリートしたくなりそうです。

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(文/&GP編集部)


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