つま先から内側まで全部オレンジ!リーボックのコラボモデルで足元に個性を!

足元を彩る定番ファッションアイテムといえばスニーカー。通気性やクッション性などの機能性はさることながら、デザインやカラーリングも重要で、カジュアルに個性を演出できます。

このたび、鮮やかなオレンジ一色でまとめられたスニーカーが登場。それがリーボックとmita sneakers(ミタスニーカーズ)のコラボレーションモデル「ZIG KINETICA MS “mita sneakers”(ジグキネティカMSミタスニーカーズ)」(1万3200円)です。「mita sneakers」とは、世界的なプロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡って携わり続けている国井栄之氏がクリエイティブディレクターを務めている、東京を代表するスニーカーショップです。

ベースとなっている「ZIG KINETICA(ジグキネティカ)」は、2009年にジグザグ形状のアウトソールで高い人気を誇ったランニングシューズとして登場した「ZIG」のアップデートモデルとして2019年11月にローンチしたスニーカーです。

特徴である高い反発力と推進性は、リーボック独自の「ZIG Energy システム」に由来しています。フロートライドフューエル(高反発フォーム材)、エナジーシェル、エナジーバンドアウトソールをあわせた3層構造により、前に進む推進力のエネルギーロスを抑えることができるのです。さらに、ジグザグになっているアウトソールは高いクッション性を備えているだけでなく、13度に開くことで、更に前に進む推進力を増幅させられます。

「ZIG KINETICA」は、今年2月には、人気4ピースロックバンド「04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)」とのスペシャルコラボモデルを発売。他にも、「BILLIONAIRE BOYS CLUB(ビリオネアボーイズクラブ)」や「VAINL ARCHIVE(ヴァイナルアーカイブ)」の大北幸平氏など、カルチャー・ファッションシーンで活躍するさまざまなクリエイターとのコラボモデルをリリースしています。

今回の「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボモデルは、アッパーからシューレース、ソールに至るまで、ビビッドなオレンジカラーを大胆にフィーチャー。また、脱ぎ履きを容易にする“プルストラップ”を採用し、実用性も追求しています。インソールにはmita sneakersのアイコンである「Chain Link Fence(金網)」、そして “Tokyo Custom Made” を意味する「東京改」が施されています。

さらに、Reebok CLASSICとmita sneakersのロゴマークが、インソールに並んで配置されていることで、オフィシャルコラボモデルであることを強調するデザインとなっています。

オレンジ一色という派手な外見でありながら、履き心地も追求しているスニーカーで個性を演出してみてはいかがでしょうか。

>> リーボック

 

(文/&GP編集部)


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