AirPower この設計なら約27,500円以下で販売可能では?リーカーが提案

AirPower Concept
 
開発中と噂されているAirPowerについて、こうすれば27,500円以下で販売可能では、との機器仕様をジョン・プロッサー氏がTwitterに投稿しました。

高額な販売価格を予想か

プロッサー氏が、最新のプロトタイプである「C68」の仕様を変更したコンセプトモデルを投稿しました。
 

プロッサー氏の提案内容

AirPower Concept coil
 
プロッサー氏は「充電コイルの数を減らして、コイル同士の重なりを少なくする」ことを提案しています。AirPowerの開発は、異常発熱が原因で難航しているようですので、充電コイルの数を減らすことが発熱を抑えるのに効果的と、同氏は考えているようです。
 
ただし、充電コイルの数を減らせばiPhone(など充電しようとするデバイス)とAirPower側の、充電時の位置合わせがシビアになる可能性も考えられます。

発売時期と、想定価格

パーツ点数を削減することは、コストダウンにも繋がります。開発が今よりも容易になること、コスト削減効果を勘案し、この仕様であれば、2020年第4四半期(10月〜12月)もしくは2021年第1四半期(1月〜3月)に、250ドル以下(約27,500円以下)で発売可能とプロッサー氏は予想しています。
 
 
Source:Jon Prosser/Twitter, ソフトバンク
Photo:EverythingApplePro/YouTube
(FT729)


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