コードが絡みついたり、本体が重くて腕が疲れてしまったり、隙間のゴミが吸い込めなかったり…。今使っている掃除機に小さな不満を抱えていませんか？ アメリカの電動工具メーカー「ブラック・アンド・デッカー」から登場したコードレスハンディクリーナー「ピボット」（2万350円）なら、掃除にまつわる悩みを解消してくれるかも。
1910年にアメリカで設立されたブラック・アンド・デッカー。現在の電動工具の原型となるピストルグリップ式ポータブル電動ドリルを1916年に発表、1979年にはこの技術を応用した世界初のコードレスハンディクリーナーを発売し、世界最大の電動工具メーカーとしてその名を轟かせました。
そんなブラック・アンド・デッカーのコードレスハンディクリーナー「ピボット」は、世界で累計310万台を売り上げる人気シリーズです。
最大の特徴は、200度回転するピボットノズル。高いところから低いところまで掃除しやすく、本棚の上から家具の隙間までスッキリ吸い上げます。
また、モーターをダストケース内部に配置した独自設計により、本体のコンパクト化と効率的な吸引を両立しています。本体重量1.3kgと軽量なため、使い続けても腕が疲れることはなさそうです。
▲フロアノズル装着状態
▲フレキシブルホース装着状態
この春発売する最新モデルでは、ピボッドノズルのほかに、フロアノズル、フレキシブルホースが付属。フロアノズルを使えばフローリングやカーペットも簡単に！ フレキシブルホースは、車内などの狭い場所の掃除に重宝しそうです。
カラーは、ブランドカラーのオレンジと、システマチックなシャンパン、シックなブラックの3色展開。充電する際は、本体がさらにコンパクトになるので、スペースを圧迫することもありません。
自宅用にはもちろん、母の日や父の日のギフトにもぴったりです。
文／&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/291687/
- Source:＆GP
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