周辺機器にこだわることで、よりリアリティのあるVR体験が可能になる。
・正確な方向や距離を感じ取れるサラウンド体験
左右に40mmのスピーカーが搭載されており、単に迫力あるサウンドを再現するだけでなく、360度どの方向から音が鳴っているのかや、音の距離感まで再現できるそうだ。VRは没入感がとても大事なので、これで視覚だけでなく聴覚までリアリティのある体験ができるようになるというわけだ。
・さまざまなヘッドセットに対応
なお、バッテリーのフル充電には2時間かかり、連続8時間まで利用することができる。VR Earsは現在Kickstarterにてキャンペーンを実施しており、1台89ドル(約9590円)から出資注文が可能だ。キャンペーンは5月21日まで続いている。
視覚だけでなく、聴覚までどっぷりVRにハマりたいという人はぜひチェックしてみては?
執筆:Doga
- Original:https://techable.jp/archives/122478
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:章仁水越