2021年の発表が噂されるiPhone SE Plusは、SoCにA14、水滴型ノッチ、電源ボタン内蔵Touch IDを採用すると、Svetapple.skは予想しています。
iPhone8 Plusとは別物
iPhone SE(第2世代)は、iPhone8の筐体デザインをベースに作られていますが、iPhone SE PlusはiPhone8 Plusとは全く異なるデザインなると、Svetapple.skは予想しています。
Svetapple.skの記事によれば、水滴型ノッチを採用したディスプレイは5.5インチか6.1インチ、SoCはA13ではなくiPhone12に搭載されると噂されるA14、Touch IDはホームボタンではなく電源ボタンに搭載されると予想するなど、これまでのiPhoneとは全く異なるモデルになる可能性があります。
新開発モデルであることが遅延の理由か
iPhone SE Plusの発表は、早くても2021年第1四半期(1月〜3月)、アナリストのミンチー・クオ氏は2021年後半と予想しています。iPhone SE(第2世代)のように既存のモデルのデザインを流用するのであれば、Plusモデルだけが何故それほど遅れるのか、不明な点がありました。
しかし大画面モデルとしてはエントリークラスながらも、ほとんどの部分を新規開発するのであれば、「iPhone12に注力している開発リソースが落ち着いた後に、本格的な開発に乗り出す」というのは、遅れる理由として考え得るシナリオです。
Source:Svetapple.sk
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-285058/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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