なんでも入れてどこにでも持ち歩きたい普段使いのリュックやトートは、丈夫であればあるほど助かります。頑丈さを最優先に選ぶならぜひ注目したいのが、米軍の認定を受けたオーナーが設立したアパレルメーカー・Amabilis(アマビリス)が手がけるコレクション。4月23日現在、クラウドファンディング・Kibidangoにて、最新作「Tactical Urban Carry System(タクティカルアーバンキャリーシステム)」の日本上陸に向けたプロジェクトを展開中です。
▲(左)「URBAN RESPONDER RUCKSACK (右)「AMABILIS Tote Bag
軍需品としてのアパレルを手がけたノウハウを生かしつつ、日用品としての利便性を目指して制作された「タクティカルアーバンキャリーシステム」。かつて米国特殊部隊を支えたというタフな仕様はそのままに、都市生活での使いやすさや持ち運びやすさにこだわっています。
やっぱり背負いタイプがラク! というバックバック派なら「URBAN RESPONDER RUCKSACK (アーバン レスポンダー リュックサック)」(2万6300円〜 4月22日現在)がオススメ。素材には、軍用レベルの防水ターポリンをメインに、底面には繊維の上に小さなセラミックプレートを被せた“SuperFabric(スーパーファブリック)”と呼ばれる特殊素材を使用しています。
荷物の出し入れがしやすいよう開口部は大きく開けられる仕様になっていますが、内側にはロールトップを設けた2層構造になっており、防水性はしっかりキープ。メイン気室には、パッドの付いたPC専用スリーブを装備。サイドにはこのスリーブに直接アクセスできるポケットが設けられているので、PCの出し入れのためにわざわざトップを開ける必要はありません。
また脱着可能なオーガナイズボードが付いているので、筆記具や名刺入れなどのビジネスアイテム、あるいはケーブルなどのデジタル小物もすっきり収納。大容量でも中に入れたものが散乱しないですむのはかなりうれしい工夫です。
タウンカジュアルに合わせるなら、手持ちでもショルダーでも使える2Wayトート「AMABILIS Tote Bag (アマビリス トートバッグ)」(1万3800円〜 4月23日現在)もあります。こちらは約18cmの幅広マチで22リットルという大容量を実現したスクエア型トートです。
リュック同様、こちらもメイン素材として軍用レベルの防水ターポリンを、底面には耐久性に優れた特殊素材 “SuperFabric” を採用。開口部は開けっぱなしにならないマグネット仕様で、やはり内部にパッド付きPC専用スリーブを装備。
ほかにも防水ファスナーのついた隠しポケットや、本やタブレットも収納できるファスナー付きの大きな内ポケット、夜間の安全を確保するための反射素材を用いたロゴなど、日常使いを考えた配慮が光ります。
Kibidangoではそれぞれ単品での購入以外に、合わせて使いたいポーチやミニバッグ、アレンジ用ワッペンとのセット販売もラインナップ。プロジェクト受付は6月1日までで、製品のデリバリーは7月中旬を予定しています。
>> Kibidango
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/291746/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...