4K裏録対応の“ちょうどいい”4K液晶テレビ「ビエラ」が登場

4K液晶テレビというと大型のテレビが頭に浮かびますが、ひとり暮らしの部屋やリビング以外の部屋だと、大き過ぎるテレビは幅を取るし、なにより距離が近すぎて見づらいという難点も…。

4Kでちょうどいいサイズ感のテレビはないかなぁ~、と探していたらありました! パナソニックがBS4Kと110度CS4Kのダブルチューナーを内蔵した、49V型と43V型の4K液晶テレビ「VIERA(ビエラ) HX850シリーズ」(予想実勢価格:43型「TH-43HX850」14万円前後、49型「TH-49HX850」16万円前後)を発表。6月下旬発売予定です。

特筆すべきは、4K衛星放送の画質をさらに向上させたという臨場感あふれる色の鮮やかさ。ビエラ独自技術の“ヘキサクロマドライブ”が、階調のはっきりしない明部や暗部の微妙な色合いも忠実に表現。人肌などの淡い色もリアルに映し出してくれます。

色のコントラストには特にこだわっており、その他にもAIが映像のデータベースを元に最適な画像処理を行う“AI HDRリマスター”や、シーンごとの輝度情報を解析して光の色味まで再現する“ダイナミックメタデータクリエーション”など、さまざまな画像処理技術が盛り込まれています。

また、激しい動きの映像もなめらかに表現する“オブジェクト検出 倍速表示”に対応。スポーツ映像でも人の動きがにじむことなく、くっきりとなめらかに映し出してくれるので、決定的な瞬間もはっきり!

映像だけでなくサウンドもハイクオリティなのがスゴイところで、立体音響技術“Dolby Atmos”にも対応。前後左右のみならず上下方向からも迫りくるサウンドは映画館さながら。しかも別途スピーカーは必要ありません。

BS4Kと110度CS4Kのダブルチューナー内蔵なので、チューナーを用意することなく新4K衛星放送を視聴可能。外付けHDDを接続すれば4K衛星放送を見ながら、4K衛星放送の裏番組を録画もできます。

薄型テレビの不安要素である、地震や子供によるテレビの転倒もしっかりケア。吸着機能付きの転倒防止スタンドがテレビ台にピタっとくっついて、倒れにくくしてくれるので安心。

画面サイズは49V型と43V型の2種類。サイズも価格もちょうどいい新型ビエラ「HX850シリーズ」は6月26日発売予定です。

 

>> パナソニック「4Kダブルチューナー内蔵ビエラ HX850シリーズ」

文/&GP


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