iPhone SE(第2世代)のバッテリー持続時間を、iPhone11、iPhone11 ProやAndroidスマホと比較した耐久テストの模様が、アルン・マイニ氏とニック・アッカーマン氏のYouTubeチャンネルで公開されました。
5機種で比較した耐久テスト
今回のバッテリー持続時間耐久テストに用いられるのは、左から、iPhone SE(第2世代)、iPhone11、iPhone11 Pro、Galaxy S20、OnePlus 8の5機種です。
フル充電状態からスタート
テストは、フル充電された状態から、連続して負荷をかけてバッテリー残量が0%になるまでの時間を計測します。
途中経過
テスト途中の段階で、内蔵するバッテリー容量が最も小さいiPhone SE(第2世代)の残り容量が、他の機種よりも早く、少なくなっていきます。
最初にiPhone SE(第2世代)が0%に
最初にバッテリー残量が0%になったのは、iPhone SE(第2世代)でした。
2番目にiPhone11が0%に
2番目に0%になったのは、iPhone11でした。
3番目にGalaxy S20が0%に
3番目に、iPhone11 Proよりもバッテリー容量の大きい、Galaxy S20が0%になりました。
4番目にiPhone11 Proが0%に
4番目に、iPhone11 Proのバッテリー残量が0%になりました。
OnePlus 8が最も長持ち
今回のテストで最もバッテリーが長持ちしたのは、OnePlus 8という結果になりました。
iPhone SE(第2世代)の持ち時間は
今回のテストにおいて、iPhone SE(第2世代)のバッテリー容量が0%になるまでの時間は、3時間46分でした。
iPhone11の持ち時間は
iPhone11のバッテリー容量が0%になるまでの時間は、5時間でした。
Galaxy S20の持ち時間は
Galaxy S20のバッテリー容量が0%になるまでの時間は6時間31分でした。
iPhone11 Proの持ち時間は
iPhone11 Proのバッテリー容量が0%になるまでの時間は6時間56分でした。
OnePlus 8の持ち時間は
今回のテストでは、OnePlus 8のバッテリー容量が0%になるまでの時間は7時間55分と、他を圧倒する結果でした。
テストの様子は、下記の動画にてご確認下さい。
他のテスト結果も確認
ニック・アッカーマン氏が行った、バッテリー耐久テストの結果は、4時間4分であったため、iPhone SE(第2世代)の連続使用可能時間は約4時間のようです。
テストは、通常の使い方とは異なる高い負荷を連続してかけた状態で行っています。テスト結果は他機種と比較した場合のパフォーマンスを確認する1つの目安とご理解ください。
Source:Mrwhosetheboss/YouTube, Nick Ackerman/YouTube
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-286335/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
Amazonベストセラー
Now loading...