ガッツリ吸うけどコンパクトな秘密は「デュアルサイクロン」！

車の中や寝室、ガレージなどの掃除で役立つのがハンディタイプのコードレス掃除機。髪の毛やホコリなど細かいゴミが多い場所だから、短時間の使用で手早くしっかりキレイにするにはできるだけ吸引力に優れたものを選びたい。

この春選ぶならおすすめなのが、Sharkの充電式サイクロンハンディクリーナーの新モデル「CH900シリーズ」。「CH951J」（1万2100円）、「CH901J」（9900円）の2つのラインナップを揃えて、発売中です。

▲「CH951J」

SharkのCH900シリーズは、パワフルな吸引性能と大容量ダストカップが自慢の充電式サイクロンハンディクリーナー。直線的な空気の流れを生み出すデュアルサイクロン搭載で、効率よく吸引、大量のゴミやホコリも一気に片付けられます。

特に注目したいのが、髪の毛などが絡みづらいブラシロールを搭載したミニモーターヘッドを付属する上位機種、「CH951J」です。細かいホコリや髪の毛などをはたきながら吸い込んでいくモーターヘッドは、ソファや布団、マットレスなどのお手入れに最適。特に室内でペットを飼っている家庭ならかなり重宝しそうです。

充電は、スタンド型のドックに置いておくだけ。専用ドックにはすきまノズルやスクラビングブラシといったアクセサリーも収納可能、掃除したい場所やモノに合わせてすぐに取り出せるようになっています。

▲「CH901J」

フル充電には約4時間（「CH951J」の場合）、連続稼働時間は約10分間。「ちょっと短いかな」と感じるかもしれませんが、髪の毛やホコリが目についた時にさっと取り出して吸引、という使い方であればおそらく数十秒から数分程度。実際の使用を考えたら稼働時間としては十分です。

ゴミ捨てもボタン操作ひとつでできるから、使用後のお手入れもラクラク。フィルターとダストカップは水洗い可能で、いつでも清潔さをキープしておけるのも高ポイント。キッチンや寝室、あるいは脱衣所や洗面台の近くなどに備えておけば、さまざまな場面で活躍してくれそうです。

文／&GP

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