毎日食べるお米にこだわりたいなら、炊飯器選びは重要です。さまざまな進化系炊飯器がしのぎを削っていますが、ふっくらと粒が立ち、米本来の甘さと旨みの際立つご飯を炊きたいなら東芝の「炎 匠炊き」(市場想定価格:3万6000円前後〜)をチェックしてみては?
業界トップクラスの大火力と昔ながらのかまど炊きを追求したベストな火加減で、ご飯の甘みを約17%もアップ。また、炊飯時間を30から60分まで5分単位で選べるうえ、「しゃっきり」「おすすめ」「もちもち」から好みの食感が選べる「ねらい炊き」機能も搭載しているので、「ご飯、まだ炊けないかなぁ…」とお腹を空かせて待つことはもうなくなりそうですよ。
▲「RC-10VRP-TS」(ディープブラウン)
「炎 匠炊き」の特徴は、最大1420Wという業界トップクラスの大火力。さらに、連続加熱・連続沸騰させることで、粒がしっかりと立ち、ふっくらとした旨みのあるご飯を炊きあげます。
また、火力を多段階で細かく調節することにより甘み成分の酵素を活性化させ、従来機種よりもご飯の甘みを約17%アップさせることに成功しています。
より甘みの強いご飯が好きな人は、「甘み炊き」コースを選択すれば、しっかりお米を浸してからゆっくり加熱する「真空αテクノロジー」で甘みが22%もアップ! これまでと同じ米でも違う味わいを楽しめそうです。
ただお米がおいしく炊けるだけではありません。炊飯時間は約38分(※かまど名人「おすすめ」コース3合炊飯時)と従来に比べて短くなり、食感は11通りに炊き分けが可能。そのうえ、従来機種でできなかった、“炊飯時間” と “好みの食感” を同時に選べる「ねらい炊き」コースを搭載。炊飯時間が30から60分まで5分単位で選べつつ、「しゃっきり」「おすすめ」「もちもち」の3通りの中から食感を炊き分けられるように。食べたいタイミングに合わせて自分好みのおいしいご飯を炊き上げられます。
白米のほか、玄米、玄米・白米混合、炊き込みご飯、麦ご飯、雑穀米、おかゆ、お弁当など多彩なコースを搭載。保温機能も優れていて、ご飯の黄ばみや水分の蒸発、においを抑えて、白米なら最大40時間、玄米や麦などの雑穀ご飯も最大12時間おいしく保温が可能です。
バックライト付きで見やすく、直感的に操作ができる大型液晶タッチパネルも使いやすそう。本体はサッと吹いてきれいにできるステンレスクリーンフレームで、フッ素加工の内釜と取り外しできる蒸気口の汚れを落としやすくする「お手入れコース」も搭載するなど、日々の暮らしに寄り添った炊飯器です。
▲「RC-10VRP-W」(ホワイト)
▲「RC-10ZWP-K」(グランブラック)
▲「RC-10ZWP-W」(グランホワイト
スタンダードモデルの「RC-10VRP」(約5.5合 市場想定価格:3万6000円前後)と「RC-18VRP」(約1升 市場想定価格:4万円前後)は6月上旬、フラッグシップモデルの(約5.5合 市場想定価格:13万円前後)は7月上旬発売予定です。
>> 東芝「炎 匠炊き」
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/294835/
- Source:&GP
- Author:&GP
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