PayPay、きせかえ機能で休校中の子どもたちを支援

PayPayきせかえ
 
スマホ決済アプリのPayPayは、社会福祉法人中央共同募金会および都道府県共同募金会(以下、全国の共同募金会)に対してアプリを通じた支援を開始しました。期間は2020年5月21日午後11時59分までとなっています。

PayPayのきせかえ機能を利用

PayPayには、アプリ上に表示されるバーチャルカードのデザインを好みのものに変更する機能があります。今回の全国の共同募金会への支援はこのバーチャルカードのきせかえ機能を利用して行われます。
 
具体的には、きせかえ用のカードを300円(税込)で販売し、購入額から消費税を差し引いた売上金全額が全国の共同募金会へ支援されます。消費税はPayPayが国に納めます。
 
支払い方法は、PayPay残高からの支払いのみで、クレジットカードは利用できません。

赤い羽根の中央共同募金会

赤い羽根募金といえば、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。全国の共同募金会は、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校で自宅待機を余儀なくされている子どもと家族を支えるために、学習支援等の緊急支援活動を赤い羽根による助成事業として実施しています。
 
今回、PayPayは、この活動を支援するために特別デザインの「きせかえ」を用意しました。

 

PayPayでは、2020年5月22日から、日本赤十字社を支援する取り組みを実施する予定です。支援方法は、本支援と同じく、きせかえ用カードの購入によるものとなります。

 

 
 
Source:PayPay
(藤田尚眞)


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