暗闇に強いドラレコは夜間の運転や駐車中でもクリアに録画してくれます

常に気をつけなくてはならない交通事故ですが、統計を見るとやはり夜間など暗い時間帯の事故が多いよう。となるとドラレコも夜間撮影に強いスペックでないと、事故の詳細が暗くてよく写ってない…なんてことにもなりかねませんよ。

miraion(ミライオン)の「Force 100GS」(1万4960円)は、フロント、リアどちらもソニー製のセンサーを搭載し、夜間の事故でもナンバープレートなどを鮮明に記録してくれます。

▲フロントカメラ

ドラレコの人気メーカーPAPAGO!の正規代理店でもあるミスターカードが今年立ち上げたばかりのガジェットブランド・miraion。その第一弾ドラレコとして登場したのが「Force 100GS」です。

フロントカメラには、SONY STARVISイメージセンサー。リアカメラはSONY Exmorイメージセンサーを採用。どちらもフルHDの高画質で、夜間の事故でもナンバープレートなどを鮮明に記録してくれます。フロントカメラには、明暗差を補正するHDR/WDRによる映像補正機能も搭載。

3.0インチカラー液晶モニター搭載のフロントカメラには、取り付け用としてシールタイプと吸盤タイプのブラケットが付属。リアカメラは粘着テープにて取り付け。リアカメラはIP67規格の防水設計なので、車外に取り付けも可能で、洗車機にも対応。本体内部の蓄電デバイスには、高温から低温まで安定して動作する “スーパーキャパシタ” を採用しています。

録画モードは、エンジンのON/OFFと連動して撮影を開始/終了し、メモリーカードの容量に応じて古いデータから上書きていく“常時録画”のほか、Gセンサーにより衝撃を検知した際、上書きされない緊急録画フォルダへ自動で保存する“衝撃録画”、任意で緊急録画ボタンを押すことで緊急録画フォルダへ自動で保存してくれる“緊急録画”。
手動で録画を開始/停止する“ボタン録画”を搭載。

別売の「ラクラク!オフタイマー常時電源ケーブル」を使えば、駐車中に、動体検知と衝撃検知による録画も可能。車上荒らしなどの対策に活用できます。

▲リアカメラ

リアカメラ用として10メートルのロングケーブルも付属しているので、トラックなどの大型車両にも対応。約10cmの短いケーブルを使えば車内撮影用のカメラとしても利用できます。

その他、外付け型のGPS、録音のオン・オフ切り替え機能、画面オートオフ、全国のLED信号の点滅周期・地デジノイズへの対応、そしてもちろん “録画中” ステッカーも付属と、ドラレコに求められるあらゆる機能性を網羅。価格も考えるとなかなかの高コスパなドラレコではないでしょうか。

 

>> miraion「Force 100GS

文/&GP


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