冷たいアイスコーヒーを自宅で楽しみたい季節がやってきました。ホットコーヒーに比べてハードルが高いのがアイスコーヒー。でも、4月からクラウドファンディングが始まったこのコールドドリップのタイプなら、自宅のアイスコーヒーのレベルが上がるかも!
イタリア製水出しコーヒー器機「BRRREWER(ブルーワー)」(1万8600円〜 5月7日現在)は、コールドドリップ方式で、濃厚な香りとバランスのとれた味わいの本格的なアイスコーヒーができるのです。
「BRRREWER」はイタリアのスタートアップ企業・ESSENSE(エッセンス)」による、新しい視点から作られたコールドドリップコーヒーシステム。容量は450-500 mlで、約6カップ分が抽出できます。
特徴は、最先端の精密ろ過システム。毛細管現象により水滴がコーヒー粉全体に均一に分散され、 風味の透明感とクリーンな口当たりのアイスコーヒーができます。
2枚の精密ろ過膜(フィルター)を使うのも特徴で、1枚はコーヒーバスケットの下に、もう1枚は挽いたコーヒー豆の上に置くもの。下のフィルターは水を通しつつ、細かいコーヒー豆の混ざった懸濁液をしっかりキャッチし、なめらかな口当たりのアイスコーヒーを淹れてくれます。
アイスコーヒーの抽出法としては、コーヒー豆を漬け込む浸漬法もありますが、それよりも保存期間が長いのもポイント。フィルターは親水性のある素材のため、油分を通しにいので、より長く自然に保存でき、冷蔵庫で最大1週間の保存が可能です。
「BRRREWER」での抽出に必要なのは、本体から取り外せるこのフィルターのみ。紙フィルターなどの消耗品を必要とせず、環境に配慮されている点も特徴です。
ホワイト、ダークグレーの2色があり、スタイリッシュかつミニマムなデザインも特徴で、インテリアとしても秀逸な魅力です。「BRRREWER」で、自宅カフェのレベルアップを図ってはどうですか?
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/295464/
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