外出中にスマートフォンやワイヤレスイヤホンなどの電池が少なくなって焦った、という経験を持つ人は少なくないだろう。バッテリーがなくなると無用の長物となるガジェットに囲まれて過ごす現代人にとって、バックアップ策は欠かせない。
モバイルバッテリーを持ち歩く習慣をつければ解決しそうだが、そもそもバッテリーを充電し忘れることだってある。そこでオススメなのがソーラーパネルで発電してガジェット類を充電できるバックパック「HiPack」。いつでもどこでも電源を確保できる。
2時間でスマホ充電
HiPackは背面にソーラーパネルを搭載するデザインで、背負っている間に太陽光を電気に変換する。変換効率は20%で出力は7W。太陽光に2時間ほどあてるとスマホを充電できるだけの電気を発電する。
バックパックには電圧制御ユニットが付属し、バッグ外側にある充電ポートとケーブルでつながっている。そして充電ポートにスマホなどをケーブルで繋げば充電できるようになっている。なので移動中などのスキマ時間にスマホをこまめに充電できる。
収納ポケットもたっぷり
加えて、電圧制御ユニットにモバイルバッテリーをつなげるという使い方もできる。この場合、太陽光のあたらない場所でもためておいたバッテリーでガジェットを充電でき、心強い。
ソーラーパネルは防水生地で覆われていて、突然の雨に降られても大丈夫。しかも取り外しが可能で、折りたたんで収納できる。
その他、スマホやイヤホン、ケーブルなどを収納できるポケットがたっぷり用意されているのもセールスポイントだ。
かなりシンプルなデザインでカラーは黒。仕事でもプライベートでも使えそうなHiPackは現在クラウドファンディングサイトMakuakeでキャンペーンを展開していて、今なら2万8700円(税・送料込)〜で入手できる。購入期限は6月29日で、8月末までに配達される予定だ。
- Original:https://techable.jp/archives/123897
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
Amazonベストセラー
Now loading...