ノートPCユーザーにとって、ポート不足を劇的に改善してくれるハブ機器は持っていて当たり前の必須アイテム。既にさまざまなタイプが登場していますが、有線LAN環境が整っている自宅や会社でノートPCを使う機会が多い人にとって、チョイスするハブはLANポートを搭載していることが大前提になりますよね。
バッファローの最新LANアダプターは、LANポート非搭載のノートPCでも有線LANが利用できるようになり、加えてUSB 3.2(Gen1)を含めた3基のUSBポートも搭載した便利な仕様が特徴。ビジネスパーソン必携のアイテムです!
「LUD-U3-AGH/CGHシリーズ」は、本体から伸びるケーブル1本でUSB機器と有線LANを接続できるUSBハブ付きLANアダプター。Type-A接続モデル「LUD-U3-AGH」(実勢価格:3300円前後)と、Type-C接続モデル「LUD-U3-CGH(同3600円前後)の2種類が用意されています。
▲「LUD-U3-AGHBK 」(Type-A接続モデル、ブラック)
▲「LUD-U3-CGHSV」(Type-C接続モデル、シルバー)
接続ポートはUSB 3.2(Gen1)/USB 3.1(Gen1)/USB3.0/2.0/1.1対応のType-A端子が各1基の計3基と、ギガビット対応のLANポート1基の計4基を搭載。ドライバーのインストールは不要で、ノートPC等のUSBポートに挿せばすぐに使えます。
両モデル共通で、ハブ本体のサイズは91×41×16mm(ケーブル・突起部を除く)、ケーブル長は約30cm。カラーはシルバーとブラックの2色です。
LANポートと必要最小限のUSBポートがあればOKという人には最適の仕様。カバンに入れておいてもかさ張らない、手頃なサイズ感も嬉しいですね。発売開始は5月下旬の予定です。
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/296056/
- Source:&GP
- Author:&GP
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