幼少期から小学校まで、かつて誰もがきっとお世話になった「サクラクレパス」。「クレヨン」と「クレパス」って同じだと思っていませんでしたか？ クレヨンとは、パラフィンや蝋などと顔料を練り合わせた棒状の画材のこと。色を混ぜたり、重ね塗りには適していませんが、硬くて書きやすく、汚れにくいので幼児向けの画材道具として使われます。クレパスは、クレヨンの原料に液体油を混ぜ合わせた画材のこと。伸びがよく、重ね塗りもできるため、年長～小学生でよく使う画材です。
そんな懐かしのレトロアイテムが、腕時計になって登場。しかも、電池交換不要のソーラー式電池を搭載。幼なじみに久々に会ったようなワクワクした気持ちが感じられそうです。
時計専門店・タイムステーションNEOとサクラクレパスがコラボレーションした腕時計3種類が登場。クレヨン、クレパスときたら…そうです、忘れてはならないあのアイテム「クーピー」も、もちろん登場。
正式名称「クーピーペンシル」は、クレヨンと色鉛筆の中間のような独特の存在感を放つ不朽の名作文具。1973年に、サクラクレパスとフランスの文具メーカー、ベニヨール・ファルジョン社との共同開発で誕生しました。
便利でエコな電池交換不要の「ソーラートケイ」（7590円）として生まれ変わった3種類の画材たち。ノスタルジックでかわいいあのパッケージ柄が、大胆に時計のバンド部分のデザインに。かなりポップな仕上がりとなっています。
もちろん、腕時計としての機能も充実。よく見ると針の形はクレヨン、クレパス、クーピーをそれぞれかたどっていたり、ケースの色やデザインを忠実にバンド部分で再現したりと、独自のこだわりが盛り込まれています。しかも、水に濡れても安心の10気圧防水。文房具コレクターはもちろん、ちょっとした遊び心で身に着ければ、楽しげな会話が始まりそうです。
「ソーラートケイ」は、クレヨン柄（1種：グリーン）、クレパス柄（2種：レッド・ホワイト）、クーピー柄（2種：ネイビー・イエロー）の全5種類（バンド巾：14mm／バンド長：215mm）。
おなじみのサクラクレパス文具のケース（サイズ：32mm）に入っているので、箱を開けるまで、まさか時計が入っているとは思えない、サプライズ感もワクワクするポイント。文房具好きな人へギフトとしても喜ばれそうです。
初回購入限定で、購入品と同じ柄のトートバッグをプレゼント中。ライトなキャンバス生地で、A4サイズがしっかり入るマチ有りのトート。「ソーラートケイ」と一緒にお出掛けすれば 目立つこと間違いなしです。
>> タイムステーションNEO
文／&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/296730/
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