楽天、第1四半期決算は353億円の最終赤字–モバイル事業への投資などが重荷に

楽天は2020年5月13日、2020年12月期第1四半期決算を発表。営業収益は前年同期比18.2%増の3314億円、営業損益は241億円の営業赤字となった。赤字要因は主として「楽天モバイル」のモバイル事業や、「楽天スーパーロジスティクス」などの物流事業といった新規事業への先行投資と、同社が出資している米Lyftの評価損による利益減少など、投資事業による損失が響いた。


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