冷凍庫がもうパンパン!だったら他の場所も冷凍室に変更しちゃえ

休校や在宅ワークによって家族が家で食事をする回数が増えるのに伴い、「冷凍庫が保存食材でパンパン!」もしくは「冷蔵庫がいっぱい!」という事態に陥っていませんか? 「もう少し冷凍庫(冷蔵庫)スペースが増えれば…」というニーズに応えるのが、ハイアールの「262L冷凍冷蔵庫(JR-NF262A)」(実勢価格:7万6000円前後)です。

-20℃~5℃まで自由に設定できる34リットルの「セレクトゾーン」スペースを設けていて、-18℃に設定して「冷凍庫」にすれば既存の冷凍庫と併せて計127リットルという大容量の冷凍スペースを確保。もちろん温度設定によって「冷蔵室」や「チルド室」「パーシャル室」、そして解凍の手間なく調理の時短が叶う「ソフト冷凍室」などにもカスタマイズできる、新感覚の冷蔵庫です。

最大の特徴は、なんといっても「セレクトゾーン」。この34リットルのスペースは、-20℃~5℃まで1℃単位で温度調節が可能なので、冷凍から冷蔵まで好みの空間にできるんです。

冷凍庫スペースを増やしたければ-18℃に設定すればOK。もともと設けられている93リットルの冷凍室と併せて、127リットルという大容量の冷凍スペースを確保できます。これは、容量約33リットルの買い物かご3.8個分の食品を収納できる広さだそうで、これなら思う存分、作り置き料理やまとめ買いした食材を冷凍保存できそうです。

もちろん冷凍だけでなく、2℃~5℃に設定すれば「冷蔵室(野菜室)」になり、もともと135リットルある冷蔵スペースをさらに増やすことも可能。

また、0℃前後に設定すればチーズやヨーグルトなど発酵食品を凍結寸前の温度で保存できる「チルド」(約4日間保存可能)として、-3℃前後に設定すれば肉や魚を新鮮に保存できる「パーシャル」(約1週間の保存可能)としても使用できます。

さらに、-8℃の「ソフト冷凍」(約2~3週間保存可能)設定なら、食材がカチカチにくっつかず、解凍の手間なく肉や魚をサッとはがせたりサクッと切ったり、作り置きのソースやシチューなどを必要な分だけすくえたりできて便利。調理時間も短縮できます。

このほかにも、冷凍庫は整理整頓しやすく的の食材を見つけやすい仕切り棚を設けたクリアバスケット仕様で、冷蔵室にも「高さ調節可能トレイ」やドア内側に2リットルペットボトルが5本入るポケットなどを設置。奥の食品も見やすいLED庫内灯など、使いやすい工夫が満載です。

ライフスタイルに合わせてカスタマイズできる「262L冷凍冷蔵庫(JR-NF262A)」は全国の家電量販店やホームセンター、Web通販などで発売中です。

 

>> ハイアール「262L冷凍冷蔵庫」

文/&GP


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