運転中に頼りになるカーナビは、大きくて見やすいものがいいですよね。これまでのカーナビは、取り付け可能な車種が限定されているものがほとんどでしたが、なんと230車種に対応できる大型9インチ画面のカーナビがJVCケンウッドから新たに発売されました。
空間に浮かんでいるように見える “フローティング機構” と、画面とキーを融合させたフラットなデザイン。そのうえ、高画質・高音質で、車内がシアターになるほどのスペックを備えています。日々のドライブを、ますます楽しくしてくれる頼れる相棒になることでしょう。
▲「MDV-M907HDF(9V型フローティングモデル)」
JVCケンウッドは、AVナビゲーションシステムの新商品として、彩速ナビゲーション「MDV-M907HDF(9V型フローティングモデル)」(14万8500円 7月上旬発売予定)、「MDV-M907HDL(9V型モデル)」(13万5700円 5月下旬発売予定)、「MDV-M807HDW(7V型モデル 200mmワイド)」「MDV-M807HD(7V型モデル 180mm)」(共に9万3500円 5月下旬発売予定)の計4モデルを順次発売します。
「MDV-M907HDF」の最大の特徴は、彩速ナビ初となる “フローティング機構” 。フローティング機構とは、ナビ画面が前に飛び出した形での設置方法で、角度を自在に変えて、画面を見やすくしたり、操作しやすくしたりできることがメリットです。
このフローティング機構により、従来の7インチ開口に、大画面「彩速ナビ」の取り付けが可能になり、じつに230車種以上に対応できるようになりました。また従来のフローティング機構は、走行時の振動によるディスプレイの不快なブレが弱点でしたが、独自システムによりこれを大幅に低減しています。
4機種に共通する特徴は、大きくてきれいな画面。高精細HDパネルを搭載し、従来モデルで採用しているWVGAパネルに比べて、約2.4倍となる高解像度化を実現。画像の色合いもハッキリし、緻密で立体的な映像が楽しめるので、地上デジタル放送やナビ地図表示だけでなく操作画面でも、緻密で滑らかな高精細映像を体感できます。
▲「MDV-M907HDL(9V型モデル)」
9型モデルの「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」は、HDMI出力に対応しているので、リアモニターでもさまざまなメディアのハイビジョン映像が視聴できます。
広視野角HDパネルの採用により、従来モデルと比較して約1.3倍広い上下左右170°のワイドな視野角を実現。色やコントラストの変化が少ないため、運転席・助手席のどちらから見ても色反転が無く、鮮明な映像を再現。「彩速ナビ」の名の通り、豊かな色彩とリアルな精細感がある、明るく鮮やかな映像を楽しめます。
▲「MDV-M807HDW」
▲「MDV-M807HD」
きれいな映像がすぐに楽しめるので、レジャーにでかけた帰り道に、「きょうの映像」を再生しながら帰宅すれば楽しいドライブの締めくくりとして最高です。
また、ハイレゾ音源に対応した充実のオーディオ機能にも注目。さまざまなハイレゾ音源フォーマットの再生に対応しており、デジタルサウンドの特徴である透明感に優れ、臨場感のあるサウンド再生が可能です。もちろん、Bluetooth接続に対応。サウンドチューニングやプロモードEQも搭載しているので、お好みで繊細な調整も可能です。
>> ケンウッド「彩速ナビ」
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/297865/
- Source:&GP
- Author:&GP
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