リーク情報された情報が正しければ、iPhone12シリーズは4モデル共通の画面アスペクト比になるようです。他のモデルと異なる画面アスペクト比になるのでは、との懸念もあったiPhone12(5.4インチモデル)も縦幅だけ変に長いモデルにはならず、初代iPhone SEを少し拡大したような、持ちやすいモデルになりそうです。
iPhone SE(第2世代)よりも縦に長いレンダリング画像
高品質のレンダリング画像を作成することで知られるEveryAppleProが公開したiPhone12シリーズのレンダリング画像では、iPhone12 miniとも噂されてきた赤いカラーのiPhone12(5.4インチモデル)が、左のiPhone SE(第2世代)よりも背の高いモデルとして描かれていました。
読者からの指摘を受けたからか、EveryAppleProはその後、iPhone12(5.4インチモデル)のスケーリングが間違っていたとし、修正した画像を公開しました。しかし、下記の修正後の画像でもまだ、iPhone12の大きさは、iPhone12 Max(6.1インチモデル)に近いように見えることから、「iPhone12はiPhone SE(第2世代)と本体の大きさは同じくらいなのか」との声もあがっていました。
アスペクト比は19.5:9、画面解像度判明で懸念解消か
今回、iPhone12シリーズの画面解像度というリーク情報が伝えられたことで、この情報が正しければiPhone12のみ異なるアスペクト比を持ち、縦幅だけ変に長いモデルになるのではとの懸念も解消されそうです。
iPhone12は、iPhone SE(第2世代)よりも高さ7.1ミリ、幅3.56ミリ小型化され、69,800円で発売される可能性が高いと噂されています。
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter via MacRumors
Photo:theapplehub/Twitter,EveryApplePro (1), (2)
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-289686/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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