ソーシャル機能が追加されたApple Musicとは?〜グループプレイリストなどが追加

apple music コンセプト
 
新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界各国で音楽イベントが中止に追い込まれているため、音楽を他人といっしょに楽しむことが困難な状況となっていますが、音楽ストリーミングサービスにソーシャル機能が加わることで、音楽の視聴体験が豊かになる可能性があります。Twitterユーザーが、グループプレイリストなどの新機能を想像し、Apple Musicコンセプトデザインとして公開しました。

Apple Musicに追加されるべき4つの新機能とは?

Twitterユーザーのドリュー・モリス氏(@thedmorris)は、新型ウイルス感染拡大防止のための社会的距離で音楽体験の共有が難しくなっていること、Apple Musicがアップデートされる必要を感じることの2点に気付いたと述べ、ソーシャル機能が追加されたApple Musicのインターフェースのコンセプト画像を投稿しました。
 


 
モリスの提案するApple Musicの新機能は以下の4つです。
 

プロフィール拡充

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Apple Musicユーザーは友人や家族の音楽の嗜好に興味があるため、プロフィール機能を拡充することで誰をフォローするかを見極めやすくなります。Showcase機能で、プロフィールを訪れたユーザーと自分のお気に入りのアルバムを共有することも可能となります。
 

「コネクト」機能

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「コネクト」ページで、友人や家族が聴いている音楽を発見し、共同でプレイリストの制作も可能となります。また、共同リスニングパーティを催すこともできます。
 

グループプレイリスト

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友人や家族とプレイリストをいっしょに作ることができます。招待制となっており、参加が認められればプレイリストの編集が可能となります。
 

リスニングパーティ

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Apple Musicユーザーが友人や家族に音楽を配信することができます。友人や家族を招待し、同じ音楽をリアルタイムでいっしょに聴くことができます。また、トラックリストの共同編集も可能となっています。
 
 
Source:@thedmorris/Twitter via 9to5Mac
(lexi)


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