iPhone12のマザーボードらしき画像が、Twitterに投稿されました。このマザーボードは、2019年第40週に製造されたもののようです。
iPhone11 Pro用と比べて細長いマザーボード
今回流出した、iPhone12のものとされるマザーボードの画像に、A14チップが確認できるなど注目すべき点はそれほどありませんが、「2019年第40週に（既に）製造されていること」、「iPhone11 Proなど最近のハイエンドiPhone用のマザーボードと比べて、細長いデザインになっている」、「フラッシュストレージはSamsung製が搭載されている」などが確認できると、MacRumorsは指摘しています。
the mother board for iPhone 12
— 姚炜 (@LeoRepairYao) May 19, 2020
2019年9月30日〜10月6日の間に製造
今回のマザーボードについて、Apple製品のリーク情報を伝えてきた有没有搞措（@L0vetodream）氏は、それがiPhone12のものであると認めるようなコメントを投稿しています。
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 19, 2020
iPhone12のマザーボードは分割してコンパクトになるとの噂
iPhone12シリーズのマザーボードは分割して、重ね合わせて搭載するようにすることで、フレーム内での占有面積を減らし、その分のスペースはバッテリーの拡大に充てられるとの噂があります。
Source:姚炜（@LeoRepairYao）/Twitter via MacRumors, 有没有搞措 (@L0vetodream) /Twitter
Photo:EverythingApplePro/YouTube
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-289856/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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