LINEやTwitterなどのアプリを開こうとすると、「このAppの共有は取り消されました」と表示されて使えない問題が一部ユーザーに発生しています。iOSのバグが原因と見られ、「Appを取り除く」操作をしてから再インストールすると解決できる模様です。
LINEやTwitterが開けない
iPhoneで一部のアプリを開こうとすると「このAppの共有は取り消されました」とメッセージが表示されて、アプリを使うことができない、という指摘がAppleユーザーコミュニティ、日本でもTwitteなどであがっています。
LINE開けないのは困る
#このappの共有は取り消されました pic.twitter.com/0vpM7vLhDW
— ʚMiyɞ (@927for927) May 22, 2020
更新したら「このappの共有は取り消されました」って出てLINEが開けない…Twitterも同じ状態になって再インストールしたら直ったけどLINEはトークが消えそうで出来ない…次のアップデートを待つのが正しいのか誰か詳細わかりませんか? pic.twitter.com/oul9eBoRwS
— ₿ (@btc8969) May 22, 2020
影響を受けているのは、LINE、Twitter、YouTube、WhatsApp, Facebook, TikTok, LastPassなどで、日本のGoogleの検索サジェストにも表示されます。
この問題は、先日公開されたばかりのiOS13.5と、その直前バージョンであるiOS13.4.1の両方で確認されており、原因は不明です。MacRumorsは、最近アプリをアップデートしたユーザーで発生しているようだ、とコメントしています。
「Appを取り除く」で解決可能
この問題は、アプリを一度「取り除く」操作をして、再度インストールすることで解決したとの報告が寄せられている、とMacRumorsが紹介しています。
「アプリを取り除く」操作は、「設定」アプリの「一般」>「iPhoneストレージ」で問題が発生しているアプリを探して「Appを取り除く」をタップします。
「Appを削除」を選ぶと、アプリ内のデータも消えてしまうのでご注意ください。
Source:MacRumors, 酔いどれオヤジのブログwp
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-290445/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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