株式会社Spirが、カレンダープラットフォーム「Spir(スピア)」のβ版の利用登録を本日よりスタート。
「リモートワークの日程調整を簡単に」というコンセプトで、Google MeetなどのWeb会議のスケジューリングを平易化するサービスとなっている。
「Spir」の概要
カレンダープラットフォーム「Spir」を使えば、ビジネスで利用している複数のGoogleカレンダーと連携し、Web会議の日程調整からカレンダーへの登録までをワンストップで行うことができる。また、無料で利用可能な点も嬉しい。
また、複数の日程調整に対するダブルブッキング防止機能や、Web会議URLの自動発行・共有機能も備えた。面倒なやり取りが発生しがちな日程調整がシンプルになり、スケジュール設定時のヒューマンエラーを減らせる。
現在はβ版の事前登録を受付中
リモートワークの普及により、Web会議の機会が増えた人も多いだろう。自分自身やメンバーの予定をカレンダーで確認しながら、日程調整やURL共有を簡単に行える「Spir」は、そのような人を強力にサポートしてくれそうだ。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/125676
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ