切って焼くだけのBBQは、簡単・おいしい・楽しいの三拍子そろった定番アウトドアレジャー。でも、中までしっかり火を通すのって結構コツがいるし、野菜の表面が乾燥してパサパサになったりして、本当においしく焼くのは案外難しいもの。
そういえば自宅でのフライパン調理では、火を通すときには蓋を使って蒸し焼きにしますよね。海外ドラマなどで目にしたBBQグリルも、大抵丸くて蓋が付いてたし、あれならおいしく焼ける気がする! ということで、ロゴスから発売の「LOGOS CHEF 蓋付きガーデングリル」(5万9950円)をご紹介します。
「LOGOS CHEF 蓋付きガーデングリル」は、上半分が蓋、下半分がBBQコンロになった球形グリル。カジュアルな庭キャンプも一気におしゃれになりそうな、ちょっとレトロでかわいいカラーリングで、本体は耐久性が高くお手入れしやすいホーロー加工です。
中まで火を通したい時には蓋を閉じるだけでOK。これなら分厚いステーキ肉にもしっかり火を通せるし、水分の多い野菜も乾燥することなくしっとりホクホク。蓋の外側には温度計がついているので、オーブン料理も楽しめます。
焼き網は上下2段になっていて、下の広い網で食材を焼き上げたら上の小さな網で休ませておけます。これなら焼きすぎて焦がしたり、硬くしたりすることもありません。焼き網はコンロにセットしたままで手前側半分を開けられるので、調理中の火力調整も思いのままです。
▲グリル下部には、着脱式のアッシュボックスを採用。引き出して捨てるだけなので、お掃除も簡単
焼き網の直径は約54cmで、コンロ部分のサイズはW57.5×H89×D75cm。総重量も約18.5kgとなかなかのビッグサイズです。ゆえにキャンプ場などに持っていくのには向いていませんが、使い慣れた自宅の庭でとっておきの食材をのんびりマイペースに調理できるという、おうちBBQならではの楽しさを思いきり堪能できるアイテムです。
大型ホイールが付いているので移動や設置も楽々。大きなステーキ肉や骨付き肉、まるごと野菜などなど、調理に時間のかかる食材をいろいろ試してみたくなりそうです。
>> LOGOS 「LOGOS CHEF 蓋付きガーデングリル」
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/299291/
- Source:&GP
- Author:&GP
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