ポートはUSB-Cのみという端末が増えるにつれ、拡張性を確保できるハブも多く展開されている。そして今回紹介するのは、Nintendo Switchドック機能も搭載するハブ「SuperHub SE」。
PD充電やHDMIにも対応し、仕事にも遊びにも使え、しかも小型で持ち運びも容易というスグレモノだ。
3台同時に充電できる
SuperHub SEは片手で楽に持てるサイズで重さもわずか131グラム。ポケットやバッグに楽にしのばせられる。
モバイルバッテリーのような外観で、側面に4つのポートが搭載されている。まずUSB PD充電ポートは出力30Wと18Wの2つがあり、MacBookとiPhoneを同時に急速充電することが可能だ。
また、USB-Aポート(最大充電出力7.5W)は5Gbps高速データ転送に、HDMIポートは4K@60Hzの出力に対応する。
手軽に大画面でゲーム
そして他のハブには見られないのが、Nintendo Switchドックとしての機能。コントローラーを外したSwitch本体とテレビやモニターの間にSuperHub SEを介在させることで、大画面でゲームを楽めるようになる。
SuperHub SEは純正Switchドックの6分の1ほどのサイズなので、友達の家に持っていく、というときなどにうってつけだ。もちろん、純粋にSwitch本体の充電にSuperHub SEを使うこともできる。
各種デバイスの充電から、写真や書類の転送、ビデオの出力、そしてゲームと幅広く活躍するSuperHub SEは現在クラウドファンディングサイトMakuakeでキャンペーンを展開中。予定小売価格1万1800円(税込)のところ、今なら8180円(円)で入手できる。
キャンペーンは7月20日まで。8月末までに配達される見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/126233
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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