オフィスの扉を後付けで自動ドアに!画期的なタッチレスエントリー・ソリューションが登場

株式会社フォトシンス(以下、「フォトシンス」)は、同社が提供する「Akerun入退室管理システム」において、後付け型のタッチレスエントリー・ソリューションとなる新機能をリリース。

ドア自動開閉装置との連携によって非接触でドアを開閉できるようになり、オフィスでの新型コロナウイルス対策を後押しする。

ドアの開閉をスマートに

今回の新機能は、フォトシンスによる法人向けシステム「Akerun入退室管理システム」におけるオプションとしてリリースされた。なお、同システムは、2018年度のグッドデザイン賞を受賞している。

新機能の利用方法として、電気錠・電磁錠を備えた既設のオフィスドアに対して、後付けで「Akerunコントローラー」とドア自動開閉装置を導入。

その後、両者を連携させることで、ICカードやスマートフォンの専用アプリによるドアの開閉を実現。ユーザーは、ドアのレバーハンドルやドアノブに触れることなく、扉の開け閉めを行うことができる。

新型コロナウイルス対策をサポート

新型コロナウイルスの流行に伴い、企業においても予防対策が求められている。特に、共用ドアのレバーハンドルやドアノブは人による接触が多く、こまめな洗浄や消毒が必要だ。このような課題を解決するために、フォトシンスは前述の新機能を開発。

スマートなドアの開閉を実現し、企業における新型コロナウイルス対策を強力にサポートしていく。

PR TIMES

(文・早川あさひ)


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