携帯用ハサミの刃が日本刀!? 兼定をはじめ3本の名刀がモチーフなんだって

日本刀や歴史好きに向けてこれまで包丁やペーパーナイフなどを商品化してきた日本の名刀シリーズに、携帯用のハサミ「御守刀はさみ名刀シリーズ」(2310円〜 6月7日現在)が登場。

モチーフとなっているのは人気のこのお三方。幕末に活躍した新選組副長の土方歳三、剣術に優れた新選組の一番部隊隊長の沖田総司、そして戦国時代の覇者、織田信長。刀好き、歴史好きにはワクワクが止まらないラインナップをご紹介していきましょう。

刃物の町として知られている岐阜県関市の刃物職人が手掛ける「御守刀はさみ名刀シリーズ」は、企画から生産まで一貫して作り込みが行われた、日本刀をモチーフとした携帯用ハサミです。全長10.5cmとコンパクトながら、熟練の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けをしている機能性の高さが特徴。ペンケースやバッグの中などに携帯しておくと大変便利な逸品です。

▲「和泉守兼定モデル」

土方歳三の愛刀「和泉守兼定モデル」(2640円~ 6月7日現在)は、新選組“鬼の副長”と呼ばれ、剣術にも優れた土方歳三の愛刀 “和泉守兼定” がモチーフ。

▲全長:105mm(刃渡り45mm)、刃紋:三本杉、ハンドルカラー:黒、鞘カラー:赤

刃体の三本杉刃紋や鞘の牡丹と鳳凰の柄が、当時の土方歳三を彷彿とさせる逸品です。

▲「大和守安定モデル」

沖田総司の愛刀「大和守安定モデル」(2310円~6月7日現在)は、剣術に優れた沖田総司の愛刀 “大和守安定” がモチーフ。

▲全長:105mm(刃渡り45mm)、刃紋:乱れ、ハンドルカラー:黒、鞘カラー:黒

鞘や鍔、刃紋のデザインなど細部にもこだわっています。土方・沖田モデルには、新選組を彷彿とさせる「だんだら模様」の巾着袋(13.0×4.5cm)が付いているというのも、歴史ファンにはとってうれしい特典です。

▲「へし切長谷部モデル」

織田信長の愛刀「へし切長谷部モデル」(2640円~6月7日現在)は、戦国時代に天下統一を志し、破竹の勢いで領地を拡大させた織田信長の愛刀・へし切長谷部がモチーフ。鞘は黒と金の2トーンで、信長の威厳を感じさせるデザインです。

▲全長:105mm(刃渡り45mm) 刃紋:のたれ、ハンドルカラー:赤、鞘カラー:黒/金

信長モデルには、和を感じさせる“白と紫柄”の巾着袋が付いています。

携帯ハサミの用途はさまざま。例えばYシャツの袖口の糸のほつれ、菓子袋をあけるとき、値札タグを切りたい時など、意外と日常の中で重宝するもの。さりげなく出して使うだけで一気に注目を浴びそう。話のきっかけづくりにも役立ちそうです。

 

>> Makuake

文/&GP


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