慣れないリモートワークが続き、自宅の椅子では腰がもう限界…なんていうビジネスパーソンも多いのでは? かくいう筆者もデスクワーカーとして、しっくりくる仕事用チェアを探していました。でも、長時間座っても疲れない高機能ワークチェアはやっぱりお値段もそれなりで、軽く10万円を超えるものも…。
そんななかで見つけたのが、学習机やオフィス家具などでお馴染みのイトーキの「SALIDA(サリダ) YL7」。ハイパフォーマンスなのに3万4900円という高コスパの本格機能チェアです。
ワークチェアは、背もたれに体をあずけて約10度ほど後傾させるのが正しい座り方だそう。「SALIDA YL7」も、その座り方をサポートするための機能が多く搭載されています。
メッシュ素材で暑い日でも快適な背もたれは、背骨に沿ったS字カーブが正しい姿勢に導いて腰の負担を軽減。同じくメッシュ製のヘッドレストは、適切な高さに調節でき、作業時の頭をしっかり支えます。
座面の高さは微調整が可能。肘掛けも、高さや前後・左右の角度を細かく変えられ、作業に応じて調節できます。ちなみに腕のベストの高さは、肘の角度が90度ほど曲がり、デスク天板と同じ高さに合わせた位置なんだとか。この角度で肘掛けに腕を置けば、ラクに作業でき、肩と腕の疲労が軽減するのだそうです。
そして特筆すべきが「オートマチックテンションロッキング」。これは、座る人の体重に応じてロッキングを自動で調整してくれるというもので、体重が重くても軽くても、最適なロッキングを実現します。
グローバルスタンダードの家具品質基準であるBIFMA規格をクリアするこのチェアなら、仕事の効率も格段にアップしそう。オフィスのチェアも「SALIDA YL7」に変えたくなるかも。
カラーは、ブラックと、グレー/ブラックの2色展開です。
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/302268/
- Source:&GP
- Author:&GP
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