コード不要!スマホひとつで店舗アプリを作成できる「NappyTown」がリリース

株式会社NappsTechnologiesが、アプリ運営プラットフォーム「NappyTown(ナッピータウン)」をリリース。

スマートフォンによって簡単にアプリを作成できる点が特長で、アプリを用いたビジネスを強力にサポートする。

「NappyTown」の概要

アプリ運営プラットフォーム「NappyTown」では、ビジネスを行うためのショップアプリをスマートフォンで作成可能。エンジニアによる開発作業は不要で、誰でも気軽に扱える点が嬉しい。

また、カスタマイズ性に優れており、100種類を超えるパーツを用意。デザイン選択に加えて、写真やテキストの編集にも対応している。

そして、「常連一覧」という機能がユニークだ。作成したショップと関わりの深い顧客をリストアップ。チャットを用いて、個別にコミュニケーションを行うこともできる。

さらに、「オンライン接客機能」では、顧客とチャットで相談の上で決済まで行うことが可能。これにより、オーダーメイド商品や時価商品など、登録が煩雑な商品のオンライン販売を容易にする。

現在のチャット機能に加え、今後は音声やビデオによるコミュニケーション機能の実装も予定しているとのこと。

「NappyTown」のアプリページへ(App Store)

リリースキャンペーンも実施中

「NappyTown」では、リリースキャンペーンを実施中。7月31日までにショップを作成することにより、本来は有料の「うさぎプラン」が6カ月間無料になる。

誰でも簡単に使えることがセールスポイントで、アプリを使ったビジネスのハードルを下げてくれるサービスといえそうだ。

PR TIMES

(文・早川あさひ)


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