ロボット掃除機ブームの火付け役となった「ルンバ」。その機能は年々進化を続けていますが、欲しい欲しいと思いつつも買うタイミングを逃していたという人にぴったりなモデルが登場しました。
高性能なセンサーを搭載した「ルンバ692」(実勢価格:3万9800円)は、部屋を自動で隅々まで掃除する清掃機能に、スマホやスマートスピーカーなどでも操作ができるWi-Fi機能をプラスしながら、税込みで4万円を切るハイコスパが魅力です。
iRobotよりAmazon限定モデルとしてリリースされた新モデル「ルンバ692」は、ロボット掃除機ビギナーにぴったりの1台。コスパに優れたエントリーモデルとはいえ、充実の機能が満載です。
まず大事なのは清掃力。ルンバ独自のテクノロジーと高性能センサーが、部屋の間取りを常にサーチしながら、本体に搭載した2本のデュアルアクションブラシとエッジクリーニングブラシで、小さなゴミからカーペットやフローリングのホコリや髪の毛、大きなゴミまでかき出し、3段階クリーニングシステムで強力に吸い込みます。
また、ゴミの多い場所を自動検知して、集中的に掃除。2cmほどの段差は乗り越え、センサーで落下を防止しながら、部屋中を効率よく回って隅々まできれいにしてくれます。
最大稼働時間は90分。掃除が終わった際やバッテリー残量が少なくなった場合に、自動的にホームベースに戻る姿は、なんだかペットのようで愛らしいかも。
さらに大きな特徴がWi-Fiを搭載していること。スマホアプリでの操作や、清掃する部屋の選択やスケジュール設定などのカスタマイズができるうえ、外出先からでも掃除状況の確認もでき、スマートスピーカーと連動させれば、声で操作もできます。
一度使ったら、その便利さに手放せなくなりそうな一台、思い切って導入するなら今かもしれません。6月10日現在、Amazonにて発売中です。
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/303012/
- Source:&GP
- Author:&GP
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