正真正銘の機械式ダイバーズウォッチ、それでいながら価格は驚くほどリーズナブル。2019年の日本上陸以来、超ハイコスパで人気上昇中なのが、イタリア発の腕時計ブランド・SPINNAKER（スピニカー）です。そのSPINNAKERより、TiCTAC update 渋谷パルコ店限定モデルとして「CAHILL（ケーヒル）オールブラックリミテッドエディション」（4万8400円）が発表されました。トレンドのオールブラックをまとった機械式時計が、この夏5万円を切る価格で登場です。
新作のベースとなっているのは、スキューバの先駆者ジェームズ・ケーヒルに敬意を表した「ケーヒル（CAHILL）シリーズ」。ダイバーズウォッチとしてはやや小ぶりで扱いやすい40mm径のケースに、丸みを帯びた回転ベゼル、耐久性に優れた無反射コーティングを施したサファイアクリスタルのレンズを搭載。
インデックスには、視認性を配慮して、暗闇でも力強い光を放つスイス製スーパールミノバを採用。シースルーバックの裏蓋からは日本製ムーブメントの確かな営みを覗かせます。
従来モデルは、ステンレススティールのシャープで都会的な質感が魅力でしたが、今回TiCTAC update 渋谷パルコ店限定で発売されるのは、人気の高いオールブラックエディション。ダイヤルやベゼルはもちろん、りゅうずやステンレススティール製ブレスレットに至るまで、すべてを黒で統一。
ベゼル周囲の縁どりとインデックスに添えたゴールドの輝きが、華やかで力強い印象を演出します。15気圧防水も日常生活には十分なもの、都会の生活に野性味を添えてくれそうな1本です。実機のお届けは6月下旬以降の予定ですが、6月13日現在、TiCTAC update 渋谷パルコ店にて先行予約を受付中。気になる人は実店舗でチェックを！
>> SPINNAKER「CAHILL オールブラックリミテッドエディション」
文／&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/303383/
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