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どれも同じに見えるキーボードだが実は細かな点で違いが多い
長時間作業するにあたって、ディスプレイと同じくらい重要なのがキーボードのクオリティだ。コンパクトなモバイルノートPCと比べてスペース的な制約が少ないため、極端にタイピングしにくいということはないのだが、製品、メーカーごとに細かな部分が違っているため、しっかり見極めないとタイピング中にイライラすることになる。
下で解説しているキー配列、キーピッチのほか、キー押下時の沈み込み量(キーストローク)やキーボード全体の剛性感(剛性が不足すると入力中にキーボード面がたわんでタイプしにくい)も要チェック。家族のいるリビングなどで使うならタイプ音の大きさにも気を使った方が良いだろう。カチャカチャ耳障りなキーボードは避けたい。
キー配列
キーボード配列でまずチェックすべきは周辺部分の特殊キーのあしらい。上端ファンクションキーと組みあわせで画面輝度や音量を操作するのに利用する「Fn」キーの位置などが自分にとって使いやすいかを確認しておこう。特殊キーの横幅(下写真では「半角/全角」キーなどで顕著)なども要確認だ。また、15.6型クラスの製品ではテンキーの有無も重要。Excelなどで数値入力の多い人にはうれしい機能だが、文字キーが全体的に左にオフセットされるため使いにくく感じる人もいる。
上から『mouse F5-i5』『HUAWEI MateBook D15』『Aspire 3』のキーボード配列。『MateBook D15』はテンキーがないことに加え、上端中央部にポップアップ型カメラを内蔵しており、その分ファンクションキーが左右に押しやられている。慣れない配列は大きなストレス源になる。特に特殊キーの位置・サイズとテンキーの有無をチェック。
キーピッチ
キーピッチとは隣り合うキーの間隔のこと。デスクトップPCに付属する一般的なフルサイズキーボードのキーピッチは約19mm。慣れの問題も大きいが、たくさんタイプするならフルサイズが使いやすい。
キーピッチは隣り合うキーの中央と中央の距離を測った数値。0.5mm違うだけでもかなりの違和感がある。特に複数のキーボードを併用している場合はこの数値を揃えたほうが誤タイプが減る。
Windowsのトラックパッドは
まだまだ使い物にならないという人に
登場初期と比べてずいぶん改善されたものの、いまだに使いにくいという人が多いトラックパッド。どうしても我慢できない人はいっそ、別途マウスを購入しよう。これならストレスを感じることなくこれまで通りに使える。
マイクロソフト
Microsoft Bluetooth Mouse
RJN-00008
実勢価格:2560円
マウスメーカーとしての評価も高いマイクロソフトのスタンダードな無線マウス(Bluetooth方式)。手にフィットするラウンド形状で快適に操作できる。もちろんスクロールホイール付き。
——次回更新へ続く——
text : デジタルグッズライター 山下達也
最近は自宅にPCがないという人も増えていましたが、ここに来て潮目が大きく変わりつつあるようで、ここ数ヶ月、実際に多くの購入相談を受けました。なお今回の予算は10万円前後。ぜひ、“あのお金”を有効活用してください。
- Original:https://www.digimonostation.jp/0000125810/
- Source:デジモノステーション
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