いまや夏の定番となった“テバサン”ことTeva(テバ)のアウトドアサンダル。見た目にも涼しげなストラップだけ構造なのに、しっかりと足にフィットしてくれて、フィールドだけでなく最近は街でも履いている人をよく見かけるようになりました。
そんなテバの新作「OMNIUM FAUX SUEDE(オムニウム フォックス スエード)」(1万4300円)は、ちょっとテバサンのイメージとは違うトゥ(つま先)もアッパーもしっかり覆ったタイプです。
実はこの「OMNIUM FAUX SUEDE」、2009年に発売された「OMNIUM」を日本企画のカラーでモダンアウトドア仕様にアップデートしたアーカイブモデルです。アッパーには、新たにシンセティックレザーによるスエードを採用しています。
▲プラザトープ
素早く脱ぎ履きができるよう、ストラップにはクイックリバースバックルを搭載。足の甲やかかと部分はテバらしいストラップが付いていて、面ファスナーでフィット感の調整が可能です。またアウトソールの “スパイダーラバー” は、耐久性と粘着性に優れた素材。すべりやすい場所でも高いグリップ力を発揮し、水辺のアクティビティでは特に頼もしい存在です。
▲ブラック
サイズは25.0〜29.0cm。カラーはプラザトープとブラックの2色。すっきりとしたワントーンの配色は “アウトドアシューズ感” も強くなくタウンユースにもすんなりとマッチ。
軽快さ、スムーズな着脱、耐久性、グリップ力というテバサンらしい機能はそのままに、つま先や甲をしっかり守ってくれる。これなら、近所の買い物から水辺のレジャーまで、この夏の活躍してくれること間違いなし。7月1日よりTevaの公式オンラインストアにて発売、Teva取扱店舗では7月上旬より発売予定です。
>> Teva
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/305893/
- Source:&GP
- Author:&GP
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