完成度高っ!リアルに動くエヴァ2号機で名シーンを再現だ!

ただ飾って眺めるだけでなく、広い可動範囲でいろいろなポージングを楽しむことができる、香港を拠点とするフィギュアメーカー・threezero(スリーゼロ)のロボットフィギュアシリーズ “ロボ道”。亜鉛合金ダイキャストを用いたロボットらしいほどよい重みと、再現度の高い丁寧な塗装は、アクションフィギュアの枠を超えた存在感を放っています。

今年9月に発売予定のエヴァンゲリオン初号機(予約はすでに終了)に続き、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』より、エヴァンゲリオン2号機がロボ道に登場。12月発売予定のノンスケール可動フィギュア「ロボ道 エヴァンゲリオン2号機」(1万6000円/税別)が予約受付を開始しています。

フィギュアの全長は肩パーツを含めて全長約25cm。素材にはABS、PVC、POM、亜鉛合金が使用されており、本体および付属パーツまで塗装済み。エヴァンゲリオン2号機のビビッドな赤が、threezeroの得意とする緻密な塗装で表現されています。

最大の特徴は、どんなポーズも再現できる可動範囲の広さで、亜鉛合金ダイキャスト製のフレームを採用したことで48ヵ所が可動。ライフルを構えるポーズはもちろん、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」で第8の使徒を迎撃する際に見せた印象的なクラウチングスタートのポーズも。

付属パーツの充実ぶりも魅力で、装備や武器など下記のパーツを同梱。

・交換式のエヴァンゲリオン空中挺進専用S型装備
・エヴァンゲリオン専用放電式携行兵器 サンダースピア
・エヴァンゲリオン専用超電磁洋弓銃
・パレットライフル×2個
・プログレッシブナイフ×2個
・交換式のエントリープラグ×全2種
・アンビリカルケーブル
・交換式手首パーツ各種
・ロボ道アクションスタンド

「破」の2号機登場シーンで輸送機から降下する際に纏っていた“空中挺進専用S型装備”は、肩用ジェットパックパーツ1対、前腕用空力パーツ1対を交換可能。そのまま“超電磁洋弓銃”を持たせれば、第7の使徒と対峙する2号機の姿が目の前に。

エントリープラグのカバーは開閉でき、さらにエントリープラグを露出可能。エントリープラグは挿入時を再現した短いモノと、抜き出した状態を再現した長いモノの2種類が用意されているこだわりっぷりです。また、電力供給のためのアンビリカルケーブルは、背中のソケットに着脱できます。

発売予定日は今年の12月。受注生産となっており、8月5日の21時までグッドスマイルオンラインショップにて予約受付中。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開延期でテンションが落ちているエヴァファンに教えてみては。

©khara

 

>> グッドスマイルカンパニー「ロボ道 エヴァンゲリオン2号機」

文/&GP


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