キャッシュレス化に伴い、ますます加速する財布のミニマル化。さまざまな素材やデザインが登場していますが、どんなものを使っていますか? ビジネスシーンなどでは、やはりカジュアルすぎないデザインがいいですよね。
となるとやっぱり素材はレザー。ビシッと決めたスーツ姿に似合う、落ち着いた雰囲気の本革ミニ財布がいまっぽいかも。カードや電子マネーを活用してキャッシュレス化を積極的に進めている人、やっぱり現金とカードの併用型が安心…という人、どちらも満足できる財布がありますよ。
iPhoneケースを皮切りに、スタイリッシュなライフスタイルを提案するGRAMAS(グラマス)から、ドイツ・ペリンガー社製シュランケンカーフを採用したミニマルなウォレットが登場しました。ペリンガー社は1864年創業の老舗タンナー。シュラケンカーフとは、同社を代表する革のひとつで、熱を加えずに収斂(しゅうれん)性の強いなめし材によって革の表面に自然なシボ(皺)を持たせた製法です。発色の良さと上質な柔らかさに加え、独特な表情と張りが特徴で、有名メゾンでも使用されています。
「GRAMAS German Shrunken-calf Roll up mini Wallet」(3万800円)は、手のひらに収まるサイズながら、カード、紙幣、コインをコンパクトに収納できるミニ財布。すべてを一度に確認でき、スムーズに取り出せる動線が特徴。一時的にコインケースを閉じる、財布を回転させるといった必要がありません。
大きく開くコインケースは、コンパクトながら大容量。中に仕切りがあるので片側にコイン、もう一方はレシートや駐車券を入れるマルチポケットとしての利用も可能です。
紙幣収納スペースは、片側を縫い合わせず開けたことで、よりスムーズに取り出しやすくなっています。紙幣の後ろ側には2箇所のカードポケットがあり、最大4枚のカードが収納可能です。
カラーはブラック、ネイビー、ベイビーブルー、トープ、イエロー、オレンジ、レッド。サイズはW100×D38×H70mm/85g
身だしなみのセンスは、小物使いにも表れるもの。細部にまで手を抜かずに自分らしさを貫きたい方におすすめです。
>> GRAMAS
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/306820/
- Source:&GP
- Author:&GP
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