フラットなデザインで、壁にかけて部屋に馴染ませることができ、かつライトも搭載している。
原音に忠実に
パワフルでソリッドな低音は60Hzに達し、原音に忠実にリアルな重低音を楽しめるという。
Upstage180は1台でも使えるが、2台あるとそれぞれから左右のチャンネルを流すことができ、より立体的なステレオサウンドになる。
環境音でリラックス
平らなデザインなので、テーブルなどに置くだけでなく壁にかけて部屋に馴染ませることができるのもポイント。LEDライトも搭載していて、リビングルームや寝室で柔らかな光と音楽で落ち着きたいというときに重宝しそうだ。
その他スペックはというと、周波数レスポンスは60~2万Hz、正面1メートルの距離での最大音圧レベルは95dBとなっている。サイズは180×180×34ミリ、重さ1.6キロだ。
Upstage180は現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を展開中。すでに目標額は達成し、今なら315ドル(約3万4000円)の出資で入手できる。出資は8月13日まで受け付け、今年10月にも発送が始まる見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/130077
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi