AppleのARメガネでMacやiPadを設定したらこうなる?

ARメガネ
 
現在開発中と噂されるAppleのARメガネを利用して、MacやiPadの仮想キーボードなどを設定することをイメージした動画が、Twitter上に投稿されています。

ARメガネでMacやiPadを使うことをイメージ

リーク情報やコンセプトイメージの制作で知られるベンジャミン・ジェスキン氏(@BenGeskin)がTwitterに、開発中と噂のAppleの拡張現実(AR)メガネを使い、Macのリモートデスクトップ、iPadの仮想キーボード、iOS14のウィジェットを設定するというコンセプトの動画を投稿しました。
 
デスクの奥にはMacのディスプレイ、手前にはキーボード、右側の照明の上には「天気」、下には「アクティビティ」のウィジェット、そして左奥には「カレンダー」のウィジェットが、ARメガネを通して見たイメージで表示されています。
 
これはあくまでジェスキン氏の想像に基づく動画ですが、なかなか優れた出来栄えのため、多くの「いいね」がつくとともに、大勢の人々にリツイートされています。
 

Appleメガネの発売時期は?

Appleメガネ開発については以前から数々の予想が報じられています。アナリストのミンチー・クオ氏がAppleのARメガネについて、発売は早くても「2022年」と予想する一方、リーク情報で知られるFRONT PAGE TECHのジョン・プロッサー氏は、2020年第4四半期(10月〜12月)か2021年第1四半期(1月〜3月)のイベントで発表され、その後、499ドル(約54,800円)で発売されると推測しています。
 
またAppleはARメガネ関連の特許も数多く取得しています。最近ではARメガネに視力矯正機能の追加を可能にする特許や、メガネのつる部分を交換することで機能の使い分けを実現する特許を取得していることが判明しています。

 
 
Source:Ben Geskin/Twitter
(lunatic)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA