Appleは、故モーリス・センダック氏の財団「Maurice Sendak Foundation」と契約を結び、Apple TV+にて、世界中で人気のある絵本「かいじゅうたちのいるところ」に基づいた番組を制作予定だとThe Hollywood Reporterは報じています。
絵本「かいじゅうたちのいるところ」に基づいた番組を制作
AppleとMaurice Sendak Foundationは、「かいじゅうたちのいるところ」、「まよなかのだいどころ」、「まどのそとのそのまたむこう」など、著者のイラストや物語に基づいた新しい子供向けシリーズやスペシャル番組を制作します。
Maurice Sendak Foundationが、Apple TV+のようなストリーミングサービスと複数年に渡る契約を結んだのはこれが初めてです。
Appleは、Jim Henson Companyともコンテンツ契約を結び、マペット人形劇「フラグルロック」、セサミストリートの製作者が手掛ける「お助けモンスターズ」、Peanuts WorldwideとDHX Mediaが手掛ける「スヌーピー宇宙への道」など様々なオリジナル番組を提供しています。
2009年に、スパイク・ジョーンズ監督はモーリス・センダック氏と映画「かいじゅうたちのいるところ」を手掛けましたが、Appleの今回の契約では、映画ではなくテレビコンテンツの制作に焦点を当てているようだとMacRumorsは述べています。
Source: The Hollywood Reporter via MacRumors
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-299842/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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