Appleシリコンのコードネームは「Tonga」と「Firestorm」?

WWDC 2020 Apple Silicon シリコン
 
有没有搞措(@L0vetodream)氏がTwitterに、「Tonga and Firestorm」との短いメッセージを投稿しました。フォローワーの多くはこのメッセージの意味について、Appleが開発中のAppleシリコンのコードネームのことだろうと予想しています。

Firestormは8つの高パフォーマンスコアか?

開発中のAppleシリコンは、コードネーム「Firestorm」と名付けられた8つの高パフォーマンスコアと、Apple社内で「Icestorm」と呼ばれる4つの省電力コアで構成されるとの予想が既に伝えられています。
 
有没有搞措(@L0vetodream)氏がTwitterに投稿した、「Tonga and Firestorm」のうち、「Firestorm」は8つの高パフォーマンスコアを指していると予想されます。
 


 
「Tonga」についてフォローワー間では、A15ではないかとする意見や、GPUのことだろうという意見が交わされています。Appleは現在、6種類のプロセッサを開発中と噂されています。

謎の「9」のメッセージも投稿

有没有搞措(@L0vetodream)氏は7月7日にも、「9」と短いメッセージを投稿しています。こちらのメッセージの意味についても多くの予想が投稿されていますが、「新型iMacの登場は9月という意味では」と考えているフォローワーが多いようです。
 
27インチiMacは、出荷予定日が大幅に延びているのが、海外だけではなく国内でも確認されています。
 
 
Source:有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter (1), (2)
(FT729)


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