新型iMacには、30インチ~32インチディスプレイを搭載したモデルと、23インチか24インチディスプレイを搭載したモデルの、2モデルがラインナップされるだろうと、リーク情報で知られるソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)が伝えています。
筐体サイズを維持したままディスプレイサイズを拡大か
新型iMacはPro Display XDRのようにベゼル幅を狭くすることで、現在とほぼ同じ筐体サイズのまま、ディスプレイサイズを30インチ~32インチと、23インチか24インチに拡大した2モデルになると、ディクソン氏は予想しています。
現行iMacは、27インチと21.5インチの2つのディスプレイサイズをラインナップしています。新型iMacの発表は近いとも噂されており、それとの関連性は不明ながら、出荷予定日に大幅な遅れが生じていることも伝えられています。
また、新型iMacのものと予想される、Intel Core i9-10910 (95W)を搭載した謎のデバイスのGeekbenchスコアも報告されています。
MacBook Proは14インチと16インチの2種類と予想
ディクソン氏はMacBook Proについて、13インチモデルはディスプレイサイズを14インチに拡大、16インチモデルは継続すると予想しています。同氏は、これらに搭載されるAppleシリコンは何バージョンも作られず、製品の差別化は搭載するAppleシリコンの個数で行われるだろうと伝えています。
例えば、エントリーレベルの「新しいMacBook」はAppleシリコンを1個だけ搭載、バッテリー容量の大きい16インチMacBook Proでは複数個搭載するというようにして、製品の差別化を図る可能性があるとのことです。
Source:SonnyDickson.com via AppleTrack
Photo:Behance
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-300344/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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