ランニングにスピードを求めるランナーにとって、シューズ選びは軽さだけでなくソールの機能性も重視したいポイント。高いクッション性はもちろん、力強い蹴り出しを生む高反発性を持つソールを搭載していれば、タイムの短縮に大きく貢献してくれます。
スピードトレーニングに適したランシューとして高い人気を獲得している「WAVE SHADOW」。その最新モデルとなる「WAVE SHADOW 4」（全3種類／計7色・各1万3090円）は、独自に開発した新素材 “MIZUNO ENERZY”を搭載。高い反発力により、ランナーに軽快なスピードを提供します。
注目の新素材“MIZUNO ENERZY”は、従来のミッドソールに比べ、柔軟性が約17％、エナジーリターン（反発力）が約15％向上。これをボトムミッドソール全体に採用し、足への衝撃を抑えつつ高い反発性を実現しています。
さらに、硬度の異なる素材を波形状に組み合わせた“フォームウェーブ”を中足部に配したことで、接地時の安定性がアップ。快適なミッドフットランニングをサポートします。
ガセット構造のシュータンを採用し、スムーズな足入れ感に加え、ランニング中のストレス要因となるタンのズレも抑制。
ラインナップはワイズ（親指根元と小指根元の最もふくらんでいる部分）が2E相当と3E相当の2種類。サイズはハーフ刻みで、ユニセックスが22.5〜28.5cm、メンズ用は25.0〜28.0cm、ウィメンズ用は22.5〜25.5cmで展開。片足の重さはメンズ＆ユニセックスが約260g（27.0cm）、ウィメンズ用が約220g（24.5cm）と、軽量性をしっかりと確保。カラーバリエーションはワイズとタイプ別に、異なったパターンの計7色が用意されています。
本格的な走りに取り組んでいるランナーはもちろん、軽めのランを楽しんでいる人も、走りの質が大きく変わる感覚を体験できるはず。「WAVE SHADOW 4」で、ワンランク上のランニングを味わってみてはいかがでしょうか。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/310265/
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