50周年で辿り着いた最高傑作!「炊きたて」新作の注目機能は“おひつ保温”

50年というロングセラーを誇る、タイガー魔法瓶の「炊きたて」シリーズ。その50周年記念モデルとして、土鍋圧力IHジャー炊飯器「炊きたて 土鍋ご泡火炊きJPL-A100」(市場想定価格:12万8000円前後/税別)がリリースされました。より米の甘みとハリを引き出す「丹精仕上げ」と、においや黄ばみを抑えて保温する「おひつ保温」、0.5合からの少量をおいしく炊き上げる「一合料亭炊き」など、こだわりの機能が満載です。

内なべに四日市萬古焼の最高品質の土鍋を採用し、外観からも高いこだわりを感じさせる「炊きたて 土鍋ご泡火炊きJPL-A100」。メーカー自ら“炊きたて50周年の最高傑作”と謳うシリーズ最上位機種です。

特徴は、遠赤効果と高い火力、やさしい泡立ちによって、つややかでもっちりとした食感に炊き上げる「土鍋ご泡火炊き」に加え、新たに「丹精仕上げ」を採用したこと。

段階的に圧力をコントロールしてやさしく温度変化させ、高温蒸らし時に発生する過剰な蒸気を取り除くことで米の甘みとハリをさらに引き出します。

さらに注目したいのが、空気や水分を上手にコントロールして保温する木製のおひつからヒントを得たという新機能の「おひつ保温」。炊きあがり後に内なべ内の湿度や環境を整える「ハリつやポンプ」機能によって、炊きあがり後しばらく保温しても炊き立てのおいしさを保ちます。

▲「おひつ保温」で12時間保温後の状態

従来品と比較して、においを約22%低減、黄ばみは約19%の低減を実現(白米3合炊飯開始から保温含む12時間後の数値比較)するとのことなので、朝炊いた分の残りも夜においしくいただけそうです。

また、2019年度モデルより採用した、「一合料亭炊き」機能も引き続き搭載。専用の土鍋中ぶたを使うことで、1合よりも少ないお茶碗一膳分(0.5合)や炊き込みご飯もおいしく炊き上げます。

そのほか、大型ホワイトバックライト液晶のタッチパネルを約2倍のサイズにし、食洗器で洗える内ぶたや、においを取り除く「圧力洗浄コース」を搭載するなど、使い勝手や手入れのしやすさも追求。内なべには5年保証もついています。ストーンブラック、コーラルホワイトの2色展開で、9月10日より発売。

>> タイガー魔法瓶「炊きたて 土鍋ご泡火炊きJPL-A100」

<文/&GP>

 

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