iPhone SE 3が来年、XRの筐体に電源ボタン上Touch ID搭載で登場?

iPhone SE Plus
 
iPhone SE(第3世代)は6.1インチディスプレイを採用し、電源ボタン上Touch IDを搭載したモデルとして2021年に登場するとの予想を、Omega LEAKS and RUMORS(@omegaleaks)氏が投稿しています。

ディスプレイサイズは6.1インチに?

Omega LEAKS and RUMORS(@omegaleaks)氏が、iPhone SE(第3世代)6.1インチディスプレイにパンチホールカメラを組み合わせたモデルになるとの予想を投稿しています。同氏の予想によれば、このモデルは電源ボタン上にTouch IDが搭載されるとのことです。
 

iPhone XRの筐体を利用か?

Wccftechは、iPhone SE(第2世代)が6.1インチディスプレイを搭載するモデルになるのであれば、iPhone XRの筐体を利用するのではないかと予想しています。同メディアはその根拠として、iPhone8の筐体を活かして登場した、iPhone SE(第2世代)を参考例にあげています。
 
Omega LEAKS and RUMORS(@omegaleaks)氏の予想に近いモデルとして、iPhone SE Plusの噂が以前から伝えられています。このモデルにはA14、水滴型ノッチ、電源ボタン内蔵Touch IDが搭載され、iPhone XRの位置づけを引き継いで499ドル(約54,800円〜)で発売されるとの予想を、Svetapple.skが伝えていました。
 
TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏はiPhone SE Plusの登場時期を、2021年下半期と予想しています。
 
 
Source:Omega LEAKS and RUMORS(@omegaleaks)/Twitter via Wccftech
(FT729)


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