大物司会者オプラ・ウィンフリーの対話番組がApple TV+でスタート

オプラ・ウィンフリー apple TV+
 
人気司会者のオプラ・ウィンフリーによる対話番組が、7月30日からApple TV+でシリーズとして配信されることが分かりました。

1話目は人種差別がトピックに

Appleは27日、オプラ・ウィンフリーの新番組「The Oprah Conversation」をApple TV+で配信すると発表しました。彼女が話題の人物やリーダー、著名な職人と対話をし、世界で起きている問題などについて視聴者とともに洞察を深めていく内容となる予定です。
 
例えば、最初のエピーソードとなる「反レイシストになるには(How to Be an Antiracist)」では、同名の著書がベストセラーとなったイブラム・X・ケンディ氏をゲストに迎え、米国内外で問題となっている人種差別に切り込んでいきます。

超大物司会者オプラ・ウィンフリー

オプラ・ウィンフリーは年収数百億円を稼ぎ出す、全米きってのセレブ司会者として知られており、2019年の時点で総資産が4,000億円以上を突破しています。そんな影響力を持つ司会者をAppleが放っておくはずもなく、2018年にはコンテンツ制作において複数年の契約を締結しています。
 
オプラ・ウィンフリー oprah book apple TV+
 
これまでにもApple TV+では、彼女が自ら選んだ本を紹介する「Oprah’s Book Club」や、俳優のイドリス・エルバなどをゲストに迎えた特別番組「オプラが語るCOVID-19」が公開されています。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
Photo:Apple TV+
(kihachi)


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